スターウォーズのおもちゃやフィギュアの買取について

次々にフィギュアを購入するマニアの方には、部屋の中がすぐにいっぱいになってしまいスペースがなくなってしまう事は、あるあるかと思います。いらなくなったフィギュアを買い取ってもらえば、断捨離にもなるし、新たなフィギュアの購入資金にもなるし一石二鳥!ここではスターウォーズに関するおもちゃやフィギュアの中で高額で取引されることの多い商品と、高額で買い取ってもらえるコツについてお話しします。

スターウォーズ関連商品の傾向について

ファンにはもう説明の必要はないかと思いますが、スターウォーズといえば、ジョージ・ルーカスが創造し1977年に公開された「スター・ウォーズ新たなる希望」から始まる映画作品です。

当時のアメリカでは当時の興行収入ランキングを塗り替え1位となり、広大な宇宙を舞台としたその世界観と、個性豊かなキャラクター達が熱狂的な人気を博し、いまなお新シリーズが製作され、世界的に愛され続けています。

おもちゃやフィギュアについては大きく2つに分けられます。ひとつは、アメリカのホットトイズやハズブローなど海外メーカーのもの。もう一つは、バンダイやタカラトミーなど日本国内でのメーカーのものです。どちらかというと高値となるのはやはり前者の海外メーカーのものです。

高額商品となると、1体数十万円で取引されるものもあります。どのメーカーにおいても、花形となるのはやはりフィギュアで、スターウォーズ商品で高額取引される商品の半分以上がフィギュアなのです。

人気の商品は?エピソード4~6編

ジョージ・ルーカスの創造したスターウォーズは全部で9つのエピソードから成っていて、先述の「新たなる希望」は4番目のエピソードとなります。

1977年から1983年までに公開されたこのエピソード4~6が、「スターウォーズ・クラシック」と呼ばれ最も人気があり、ダース・ベイダーやボバ・フェットなど全スターウォーズ中でも常に上位にランキングされるキャラクターのほとんどがこの3部作に登場します。

最も高額となるのは、アメリカのサイドショウ社の等身大スタチューです。ジェダイ・マスターであるヨーダやドロイド(ロボット)であるR2-D2のスタチューは10万円を超える値となります。同社のフィギュアは同じくエピソード1~3に登場する反乱軍のヒーロー、ハン・ソロやドロイドのC-3POなどの人気キャラクターに関しては万単位の高額取引となっています。

次に人気なのはアメリカのホットトイズ社のフィギュアです。やはり悪役であるダース・ベイダーのフィギュアは人気で、1万円を超える値段となるようです。そして意外な人気をほこるのが、ストームトルーパーをはじめとするトルーパー達です。

帝国軍のいわゆる「戦闘員」的な位置づけで戦闘能力は低いのですが、各時代において様々なバージョンで登場するので、ファンとしては揃えておきたくなるものです。中でもやはり、エピソード1~3に登場するストームトルーパーが最も人気です。

人気の商品は?エピソード1~3編

1999年の「スターウォーズエピソード1ファントム・メナス」から2005年「スターウォーズエピソード3シスの復讐」までの3部作です。

シリーズ屈指の悪役であるダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代からいかに銀河の暗黒卿となっていくかが描かれています。ダース・モールなどの人気キャラクターが登場します。フィギュアで1番人気なのはエピソード3に登場するグリーヴァス将軍。

全身のほとんどを機械化したその風貌は異様で、戦闘時には腕が分離し4本となります。ホットトイズのグリーヴァス将軍フィギュアは1万円を超える高額で買取されます。(参考情報:買取コレクター:おもちゃ 買取)

次いではやはり悪役のダース・モールで、日本のプラモデル・メーカーコトブキヤのフィギュアシリーズが人気で、1万5千円を超える値が相場となります。この時代のトルーパーはクローン・トルーパーと呼ばれ、エピソード4以降のトルーパー達の基となるデザインです。

一見「ひょっとこ」の様なマスクが人気となっています。

サイドショウのフィギュアは1万5千円以上の値となっています。

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人気の商品は?エピソード7以降編

J・J・エイブラムス監督による2015年の「スターウォーズフォースの覚醒」から始まる新たな3部作です。エピソード6から約30年後の世界が描かれ、レイやカイロ・レンなど新しいキャラクター達が登場します。

スターウォーズの世界ではなんといっても悪役が魅力的で、ビジュアルもスタイリッシュでダース・ベイダーから引き継がれる黒を基調としたビジュアルは日本のサムライや忍者を連想させます。エピソード7以降の悪役となるカイロ・レンもまさに黒い衣装に身を包み、鉄のマスクと十字架型のライト・セーバーが特徴的です。

ホットトイズのフィギュアはダース・ベイダーやヨーダ程の値には届かないまでも、1万円近い高額が相場となっています。次いで人気はファースト・オーダーのトルーパー達の指揮をとるキャプテン・ファズマです。デザインこそ他のストーム・トルーパーと変わらないのですが、メタリックな銀色のカラーと黒いマントが異彩を放っています。

サイドショウのスタチューは4万円を超える高値となります。フィギュア以外には、ドロイドのBB-8がエピソード7以降新たに加わり、人気です。「フォースの覚醒」公開時に行われたキリンビバレッジのGETFORCE!キャンペーンの商品として作られた非売品のBB-8型プロジェクターは、2万円以上の高額で取引されています。

BB-8に関する商品は、タカラトミーのラジコンをはじめ、スワロフスキークリスタルで作られたフィギュアなど多種多様です。

高価買取のコツは?

言うまでもないことですが、美品であることは絶対条件となります。普段から保管の状態に気を配り、直射日光には当てずにディスプレイしておきましょう。売りに出す前にはホコリなど綿棒ではらいます。それからやはり箱はとっておいた方がいいです。

欠けてしまうと値段が半額になってしまうこともあるので、普段は箱から出してディスプレイしている人は箱を捨てないようにとっておいた方がいいでしょう。箱もできるだけ綺麗な方がいいので、きちんと保管しておいた方がいいです。

ホコリも払っておいた方がいいでしょう。武器は小物などの付属品が欠けるのも、NGとなります。小さい部品は、失くしてしまわない様に注意しましょう。